「京都 細見美術館の名品 ― 琳派、若冲、ときめきの日本美術 ―」長野県立美術館

「京都 細見美術館の名品 ― 琳派、若冲、ときめきの日本美術 ―」長野県立美術館

名称:「京都 細見美術館の名品 ― 琳派、若冲、ときめきの日本美術 ―」長野県立美術館
会期:2024年10月5日(土)~ 2024年11月17日(日)
休館日:水曜日
開館時間:9:00~17:00(展示室入場は16:30まで)
観覧料:【当日券】
   一般  1,400(1,300)円
   大学生  1,200(1,100)円
   高校生以下又は18歳未満 無料
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※本館コレクション展および東山魁夷館との共通料金|一般1,900円、75歳以上1,700円、大学生1,500円
   ※割引の併用はできません
   ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
   【前売券】
   一般のみ 1,200円 (販売期間:7/13(土)~10/4(金))
   [前売券プレイガイド]
   長野県立美術館、ローソンチケット(Lコード:35637)、セブンチケット(セブンコード:106-628)、ホクト文化ホール、キッセイ文化ホール、長野県伊那文化会館、長野県庁内生協売店
会場:展示室1 ・ 展示室2 ・ 展示室3
主催:長野県、長野県立美術館、SBC信越放送
共催:長野県教育委員会、信濃毎日新聞社
後援:長野市、長野市教育委員会、長野商工会議所、善光寺、長野県芸術文化協会、(公財)八十二文化財団、(公財)ながの観光コンベンションビューロー
特別協力:公益財団法人 細見美術財団
協力:ヤマト運輸
企画制作:毎日放送
住所:〒380-0801長野県長野市箱清水1-4-4(善光寺東隣)
TEL:026-232-0052
URL:長野県立美術館

葛飾北斎《五美人図》江戸後期、細見美術館
葛飾北斎《五美人図》江戸後期、細見美術館

多彩な日本の美を国内外へ発信し続ける京都・細見美術館。昭和の実業家・細見良(初代古香庵)に始まる細見家三代が蒐集した名品の数々は、一貫した美意識によって形成され、日本美術史を総覧する幅広い年代とジャンルにわたり、内外から高い評価を受けています。
本展では、上質なコレクションの中から厳選された重要文化財8件を含む各時代や分野を象徴する名品104件を展観いたします。平安・鎌倉時代の仏教・神道美術、室町時代の水墨画や茶の湯釜、桃山から江戸にかけての茶陶や華麗な蒔絵、七宝と風俗画、さらに江戸時代絵画の中でも同館屈指のコレクションである日本美の象徴・琳派、天才絵師・伊藤若冲など、誰もが“心ときめく”美の空間へと誘う細見美術館ならではの至極の世界をご堪能ください。

伊藤若冲《雪中雄鶏図》江戸中期、細見美術館
伊藤若冲《雪中雄鶏図》江戸中期、細見美術館
伊藤若冲《糸瓜群虫図》江戸中期、細見美術館
伊藤若冲《糸瓜群虫図》江戸中期、細見美術館
神坂雪佳《金魚玉図》明治末期、細見美術館
神坂雪佳《金魚玉図》明治末期、細見美術館
「京都 細見美術館の名品 ― 琳派、若冲、ときめきの日本美術 ―」長野県立美術館
「京都 細見美術館の名品 ― 琳派、若冲、ときめきの日本美術 ―」長野県立美術館
重要文化財《金銅春日神鹿御正体》南北朝時代、細見美術館(展示期間10月5日~10月29日)
重要文化財《金銅春日神鹿御正体》南北朝時代、細見美術館(展示期間10月5日~10月29日)
重要文化財《金銅透彫尾長鳥唐草文華鬘》鎌倉時代、細見美術館
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重要美術品、単庵智伝《煙寺晩鐘図》室町時代、細見美術館
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《男女遊楽図屛風》江戸前期、細見美術館
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