名称:「武士の装い-館蔵刀剣武具展-」栃木県立博物館
会期:2024年7月27日(土曜日)~2024年9月23日(月曜日)
会場:栃木県立博物館
開館時間:午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日を除く)
住所:〒320-0865栃木県宇都宮市睦町2-2
電話:028-634-1311
URL:栃木県立博物館
10世紀頃に日本各地に登場した「武士」は、所領をめぐって争ったり、主従関係を結んだりするなかで、武士団を形成し、台頭していきました。彼らがみにつけた武具としては、刀剣や甲冑が知られていますが、それ以外にも様々な合戦道具を用いました。それらは、合戦が行われなくなった江戸時代以降は必ずしも実用的なものでないものも現れましたが、武士のアイデンティティーを形成するものとしてその後も生き続けました。
本展では、館蔵資料を中心にそれら武士の装いを紹介するとともに武士を描いた絵画資料や文字資料からその実態に迫ります。
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