名称:「紙の上のスタイル展」アクセサリーミュージアム
会期:2024年9月1日(日)〜2024年12月21日(土)
会場:アクセサリーミュージアム
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
毎月第4・第5日曜日は休館
入場料:一般 1000円、小学生以上・障害者手帳提示と付き添い1名 600円
住所:〒153-0051 東京都目黒区上目黒4丁目33−12
TEL:03-3760-7411
URL:アクセサリーミュージアム
大航海時代、海外を目にした人々が、自分たちとは異なる独自の文化や服装に強い関心を持ったことから、ヨーロッパにおけるファッション史研究は始まります。17世紀以降には流行のスタイルを描いたファッションプレートが制作されるようになり、異国文化を受け入れ始めた明治時代の日本にも伝えられました。
アクセサリーミュージアムはコスチュームジュエリーのメーカーベンダーであった田中美晴・元子夫妻のコレクションを基に設立された私立美術館であり、ファッションプレートをはじめとした資料は、戦後日本の洋装化に伴うスタイルや当時の流行研究の過程で蒐集が始められたものです。 この企画展ではコレクションの中から19世紀のファッションプレートをはじめ、アーサー・ラッカム(英)やジョルジュ・バルビエ(仏)などの挿画を「スタイル」をテーマに展示いたします。
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