名称:「アンテナデザインユニットの仕事展」Gallery Daimon
会期:2024年9月3日(火) 〜 2024年9月8日(日)
会場:Gallery Daimon
時間:12:00~18:00(最終日は17:00まで)
料金:無料
住所:〒603-8413 京都府京都市北区紫竹東大門町50−6
TEL:080-3861-6061
URL:Gallery Daimon
東日本大震災をきっかけに結成された、ファイバーアーティストの奈良平宣子とテキスタイルデザイナーの吉川愛子の二人によるユニット「アンテナデザインユニット(adu)」の展覧会です。
「アンテナデザインユニット」は、日本の優れた染織と東北と東北の文化、手仕事とのコラボレーションや、福祉施設のアートワークに関わってきました。本展では、10年にわたるその活動を紹介するとともに、その中で生まれた様々な作品を展示販売します。
会期中には「アンテナデザインユニット」が講師を務めるハンドメイド体験ワークショップも開催。この機会にぜひご高覧ください。
東日本大震災後、訪れた東北で出会ったのが「おおつち おばちゃんくらぶ」と「NPO法人ハックの家」です。東北の方々にとって大切な鮭をテーマとした注染の手ぬぐいや、共に制作した和晒の小物など、日本のこだわりの布たちをご紹介。また、ハックの家で創作された絵画や刺繍、織物作品を展示販売致します。倉敷帆布とのコラボレーションした製品も必見!私たちがワクワクしながら取り組んだ10年の仕事をご覧ください。(アンテナデザインユニット)
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