「いもののかたち展2024」川口市立アートギャラリー・アトリア

「いもののかたち展2024」川口市立アートギャラリー・アトリア

名称:「いもののかたち展2024」川口市立アートギャラリー・アトリア
会期:2024年9月11日(水)~2024年9月23日(月・振)
会場:川口市立アートギャラリー・アトリア
時間:10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
   最終日9月23日(月)は12:00まで
休館日:9月17日(火)
観覧料:無料
住所:〒332-0033 埼玉県川口市並木元町1-76
TEL:048-253-0222
URL:川口市立アートギャラリー・アトリア

柴田早穂《海と山のフレーム》2024年 撮影:坪佐利治
柴田早穂《海と山のフレーム》2024年 撮影:坪佐利治

「いもののかたち展」は、日本鋳金家協会会員の日頃の研鑽の成果を展覧し、鋳金造形の魅力を広く社会に発信するものです。日本鋳金家協会は明治期の発足以降、人間国宝や褒章受章者を数多く輩出し、鋳金はもとより工芸界で重要な役割を果たしてきました。現代においては伝統工芸のみならず、パブリックアートや現代美術など幅広い分野で活躍する会員らが鋳金特有の表現を発信し続けています。
今回は会場を川口市立アートギャラリー・アトリアとして鋳物の町である川口の地域特性を活かし、川口ゆかりの作家の出品や、ワークショップ・講演会・ギャラリーツアーなどの企画を実施します。この機会に地域社会と連動した鋳金の更なる魅力の創出に繋げたいと考えています。ぜひご覧ください。

赤沼潔《函ー1》2011年
赤沼潔《函ー1》2011年
松坂渉《Metamorphose Necklace》2024年
松坂渉《Metamorphose Necklace》2024年
髙橋賢悟《origin as the flower funeral》2022年
髙橋賢悟《origin as the flower funeral》2022年
般若保《吹分平丸型花瓶》2018年
般若保《吹分平丸型花瓶》2018年
佐治真理子《白はがね茶釜「舞瓔珞」》2023年
佐治真理子《白はがね茶釜「舞瓔珞」》2023年
石川将士《ほしのような》2024年
石川将士《ほしのような》2024年
大竹麟花《止め石》2024年
大竹麟花《止め石》2024年
上田剛《nebula24-02》2024年
上田剛《nebula24-02》2024年


◆ 出品作家(順不同 / 敬称略 / *物故作家)
赤岩千遙 赤沼潔 阿部裕之 石川将士 伊藤邦介* 岩本依留羽 上田剛 遠藤透 大竹麟花 小椋聡子 角谷勇圭 菓子満* 金孝眞 工藤純 見目未果 小島雅生 後藤信夫 小林京和 権柱翰 三枝一将 桜田知文 佐治真理子 柴田早穂 菅川恵梨 杉原木三 杉村紗季子 瀬田哲司 髙橋賢悟 竹見かおる 谷岡靖則 田山和康 中島保美 仲田守 南時俊 西岡美千代 長谷川克義 原田義明 般若保 藤澤康晴 堀田光彦 松坂渉 松下喜山 松本隆 森崎靖徳 門馬経智 八島達雄 楊柳菁 横倉晋也 
◆ 招待作家
岩田健* 岸澤武雄* 後藤寿雄* 田中千鶴子 富田匠美* 長谷川善一 初代松下喜山*

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「西島松5遺跡出土品重要文化財新指定記念写真展」恵庭市郷土資料館
  2. 「秋季特別展 筒描-染色の美-」大阪日本民芸館
  3. 秋季展「自筆原稿の魅力」調布市武者小路実篤記念館
ページ上部へ戻る