名称:石橋財団コレクション選 特集コーナー展示「安井曾太郎」アーティゾン美術館
会期:2025年10月11日(土)~2026年1月12日(月)
会場:アーティゾン美術館
展示室:4階展示室
時間:10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
毎週金曜日は20:00まで(最終入場時間19:30)
休館日:月曜日、10月14日、11月4日、11月25日、 12月28日~1月3日
※ただし10月13日、11月3日、11月24日、1月12日は開館
観覧料:日時指定予約制
ウェブ予約チケット1,200円
窓口販売チケット1,500円
学生無料(要ウェブ予約)
※予約枠に空きがあれば、美術館窓口でもチケットを購入できます
※中学生以下の方はウェブ予約不要です
※この料金で同時開催の展覧会を全て観覧できます
住所:〒104-0031 東京都中央区京橋1-7-2
URL:アーティゾン美術館
アーティゾン美術館を運営する石橋財団は、19世紀後半の印象派から20世紀の西洋近代絵画、明治以降の日本の近代絵画、第二次世界大戦後の抽象絵画、日本および東洋の近世・近代美術、ギリシア・ローマの美術など現在約3,000点の作品を収蔵しています。これらコレクションの中から選りすぐりの作品を年間を通じて様々にご紹介します。
◆ 特集コーナー展示 安井曾太郎
安井曾太郎(1888–1955)は、フランス留学後の長い模索期を経て、デフォルメによって対象の本質を表現する独自のスタイルを確立しました。
近年アーティゾン美術館が収蔵した《座像》(1929年)は、「安井様式」と呼ばれるそのスタイルを最初に世に示した重要作です。本展では《座像》に焦点をあて、滞欧期から最晩年へ続く安井の画業の変遷を紹介します。
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