「手塚治虫 ブラック・ジャック展」長崎県美術館

©︎Tezuka Productions

名称:「手塚治虫 ブラック・ジャック展」長崎県美術館
会期:会期:2024年10月26日(土)~2025年1月5日(日)
会場:長崎県美術館
時間:10:00~20:00 (最終入場時間 19:30)
休館日:10月28日(月)、11月11日(月)、11月25日(月)、
   12月9日(月)、12月23日(月)
   12月29日(日)〜2025年1月1日(元日)
観覧料:一般 1,500円(1,300円)
   大学生・70歳以上 1,300円(1,100円)
   高校生 800円(600円)
   ※中学生以下無料
   ※( )内は前売りおよび15名以上の団体料金
   ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、障害福祉サービス受給者証、地域相談支援受給者証、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者および介護者1名は5割減額
   ※前売券の販売は9月21日(土)〜10月25日(金)まで
住所:〒850-0862長崎県長崎市出島町2-1
TEL:095-833-2110
URL:長崎県美術館

『ブラック・ジャック』第1話「医者はどこだ!」より
©Tezuka Productions
『ブラック・ジャック』第1話「医者はどこだ!」より ©Tezuka Productions

本展は、500点以上の原稿に加え、連載当時の『週刊少年チャンピオン』や1970年代に発行された単行本、200以上のエピソードの直筆原稿が展示される『ブラック・ジャック』史上最大規模の展覧会です。
『ブラック・ジャック』が描かれた昭和の当時の様々な出来事に影響を受けた作品や、手塚治虫の情熱と執念が感じられる当時の関係資料、『ブラック・ジャック』が生まれたときの秘密が解き明かされる証言映像などを多数展示します。世界的に評価されている名作マンガ『ブラック・ジャック』のすべてを余すところなく体感できます。
◆ 手塚治虫プロフィール
本名・手塚治。1928年、大阪市豊中市生まれ、兵庫県宝塚市で育つ。大阪大学附属医学専門部卒業。医学博士。1946年に17歳で四コママンガ『マアチャンの日記帳』でデビュー、翌年単行本『新寳島』が大ヒットとなり、以来、日本のストーリーマンガの確立に尽くす。代表作に『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『リボンの騎士』『ブラック・ジャック』『火の鳥』『三つ目がとおる』等がある。1989年死去。

『ブラック・ジャック』第89話「おばあちゃん」より
©Tezuka Productions
『ブラック・ジャック』第89話「おばあちゃん」より ©Tezuka Productions
『ブラック・ジャック』第29話「ときには真珠のように」より
©Tezuka Productions
『ブラック・ジャック』第29話「ときには真珠のように」より ©Tezuka Productions
『ブラック・ジャック』第17話「灰色の館」より
©Tezuka Productions
『ブラック・ジャック』第17話「灰色の館」より ©Tezuka Productions
『ブラック・ジャック』第182話「ご意見無用」より
©Tezuka Productions
『ブラック・ジャック』第182話「ご意見無用」より ©Tezuka Productions
『ブラック・ジャック』第229話「人生という名のSL」より
©Tezuka Productions
『ブラック・ジャック』第229話「人生という名のSL」より ©Tezuka Productions
『ブラック・ジャック』第13話「ピノコ愛してる」より
©Tezuka Productions
『ブラック・ジャック』第13話「ピノコ愛してる」より ©Tezuka Productions
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