「バンクシー展 分離壁に、アート界に、そして社会に風穴を」東大阪市民美術センター

「バンクシー展 分離壁に、アート界に、そして社会に風穴を」東大阪市民美術センター

名称:「バンクシー展 分離壁に、アート界に、そして社会に風穴を」東大阪市民美術センター
会期:2024年11月1日(金)〜2024年12月26日(木)
会場:東大阪市民美術センター
開館時間:10:00 〜 17:00
   11月3日は20:00まで
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 500円、高校生以下・障がい者手帳提示と付き添い 無料
住所:〒578-0924 大阪府東大阪市吉田6丁目7番22号
電話番号:072-964-1313
URL:東大阪市民美術センター

美術にさほど興味がない人でも、「バンクシー」という名前を聞いたことがない人は、ほとんどいないのではないでしょうか?彼が描いたストリート・アートが発見されるや否や、その壁をはがして持ち去ろうとする者が現れたり、消すべきか保護すべきかについて市民投票が行われたり…。サザビーズのオークション会場では、落札された瞬間に額縁に仕掛けられたシュレッダーによって作品が裁断され、世界中の人々を驚かせました。この正体不明の覆面アーティストは、いまや世界のポップアイコンとなっています。
つねに人々の話題となる活動を戦略的に行い続けているバンクシー。彼はアートをとおして、何をしようとしているのでしょうか。
本展では、医療法人宝歯会グループ 財団法人梶原浩喜財団所蔵のバンクシー作品を紹介することをとおして、バンクシーのストリート・アーティストであり、メディア戦略家であり、ビジネスマンでもある側面を探ります。

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