「魂を込めた 円空仏―飛騨・千光寺を中心にして―」三井記念美術館

「魂を込めた 円空仏―飛騨・千光寺を中心にして―」三井記念美術館

名称:「魂を込めた 円空仏―飛騨・千光寺を中心にして―」三井記念美術館
会期:2025年2月1日(土)~ 3月30日(日)
会場:三井記念美術館
時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(但し2月10日、2月24日は開館)、2月23日(日)
主催:三井記念美術館、読売新聞社
後援:岐阜県、高山市、下呂市、飛騨市
入館料:一般 1,500(1,300)円
   大学・高校生 1,000(900)円
   中学生以下 無料
   ※70歳以上の方は1,200円(要証明)。
   ※20名様以上の団体の方は( )内割引料金となります。
   ※リピーター割引:会期中一般券、学生券の半券のご提示で、2回目以降は( )内割引料金となります。
   ※障害者手帳をご呈示いただいた方、およびその介護者1名は無料です(ミライロIDも可)。
住所:〒103-0022東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7F
TEL:03-5255-5866(ハローダイヤル)
URL:三井記念美術館

両面宿儺坐像 千光寺
両面宿儺坐像 千光寺

円空は、江戸時代前期に日本各地を修行し、木肌とノミ痕を活かした現代彫刻にも通ずる独特の神仏像を残しています。そして晩年を飛騨(岐阜県)で過ごし、千光寺をはじめ近隣地区で多くの像を制作しました。「飛騨の匠」と称される歴史を背景に、木材の産地として有名な飛騨は、自然に恵まれ、円空が修行と仏像の制作に励むに相応しい場所でした。魂を込めた円空仏を多数展示します。

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