原田裕規 「ホーム・ポート」広島市現代美術館

原田裕規 「ホーム・ポート」広島市現代美術館

名称:原田裕規 「ホーム・ポート」広島市現代美術館
会期:2024年11月30日(土)〜2025年2月9日(日)
会場:広島市現代美術館
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   1月13日は開館
   12月27日〜2025年1月1日、1月14日は休館
入場料:一般 1100円、大学生 800円、高校生・65歳以上 550円、中学生以下 無料
住所:〒732-0815広島市南区松原町9-1
TEL:082-264-1121
URL:広島市現代美術館

原田裕規《ホーム・ポート》(2023/2024)
原田裕規《ホーム・ポート》(2023/2024)

原田裕規(1989-)は、2012年に「ラッセン展」や「心霊写真展」の企画でデビューし、社会の中で広く知られる視覚文化を題材とするプロジェクトからその活動をスタートしました。また近年は、広島や山口からハワイへ渡った移民について調査し、日系アメリカ人の混成文化を題材にした映像作品《シャドーイング》を発表しています。本作品内で登場人物は次のように語ります。
うんと遠くに行こうと出航しても、
まるで舵の曲がったボートみたいに同じところに戻ってしまう
その場所こそが「私自身」だ
私は決して「私自身」から逃れることはできない
本展タイトルと同名の作品《ホーム・ポート》は、日系人も多く移り住んだ町であり、2023年夏に大火に襲われたマウイ島ラハイナが描かれたラッセンの作品がもとになっています。広島出身であり、ラハイナへの滞在歴もある原田は、「母港」を意味するこの作品の題名を展覧会のタイトルに採用しました。したがって、本展は原田にとっての里帰り展であるともいえるでしょう。
本展では、原田が現時点の集大成とする新展開の平面作品に加えて、これまでに制作された代表的な映像/インスタレーション/パフォーマンス作品、10代の大半を過ごした「広島時代」の初期絵画などを紹介します。多様な展開を見せる彼の制作の歩みが「舵の曲がったボート」のように母港に帰還するさまを、ぜひご覧ください。

原田裕規《ホーム・ポート》(2023/2024)
原田裕規《ホーム・ポート》(2023/2024)
原田裕規《光庭》(2024)
原田裕規《光庭》(2024)
原田裕規《Waiting for》(2021)
原田裕規《Waiting for》(2021)
原田裕規《Waiting for》(2021)
原田裕規《Waiting for》(2021)
原田裕規「シャドーイング」シリーズ(2022-)
原田裕規「シャドーイング」シリーズ(2022-)
原田裕規《One Million Seeings》(2019)
原田裕規《One Million Seeings》(2019)
原田裕規《写真の山》(2017-)
原田裕規《写真の山》(2017-)

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