名称:「冬のけしき」夢二生家記念館・少年山荘
会期:2024年12月17日(火)〜2025年2月24日(月)
会場:夢二生家記念館・少年山荘
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
12月28日〜1月1日は休館
入場料:一般 600円、大学生・高校生・中学生 250円、小学生 200円
住所:〒701-4214 岡山県瀬戸内市邑久町本庄
URL:夢二生家記念館・少年山荘
蔵を改装した展示室を有する夢二生家記念館では、約20年ぶりの生家展示となる屏風《竹に雪》や《雪の風》(婦人グラフ表紙)など、ふるさとをテーマに季節を感じられる夢二の作品を展示し、姉の名を書いた窓枠も残る竹久夢二のこども時代の部屋も公開しています。また「正月の催し」にちなんで軸装《初芝居》を特別展示。地元の方が手作りした邑久に伝わる伝統の正月飾りで新年をお祝いいたします。雪化粧した山々や真紅の椿、あたたかなこたつでのひととき…夢二の描いたノスタルジックな冬のけしきに囲まれて、ふるさとに思いをはせてみませんか。
少年山荘では人生・デザイン・音楽をテーマに作品を展示し、写真や遺品を通して夢二の人となりをご紹介。「婦人グラフ」や「セノオ楽譜〈羽衣〉」などデザイナーとしての夢二の作品をセノオ楽譜収録の楽曲を聴きながらご覧いただけます。トートバッグ作りなどの体験コーナーもございます。
夢二が生まれ16歳までを過ごした築約250年の茅葺屋根の「夢二生家記念館」、夢二自ら設計したアトリエ兼住居を復元した「少年山荘」で夢二芸術の原点をご体感いただき滞在をお楽しみください。
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