名称:企画展「第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」川崎市岡本太郎美術館
会期:2025年2月23日(日・祝)~2025年4月13日(日)
会場:川崎市岡本太郎美術館
時間:9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日、2月25日(火)、3月11日(火)、3月12日(水)、3月21日(金)、ほか臨時休館あり
※ただし2月24日、3月24日、3月31日、4月7日は開館
観覧料:一般 700円(560円)
高・大学生、65歳以上 500円(400円)
中学生以下 無料
※( )内は20名以上の団体料金
※本料金で常設展も観覧できます
住所:〒214-0032神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内
TEL:044-900-9898
URL:川崎市岡本太郎美術館
1954年、岡本太郎43歳のときに出版された『今日の芸術』。この本には「時代を創造する者は誰か」というサブタイトルがつけられていました。
1996年、岡本太郎没、享年84歳。
その直後、岡本太郎記念現代芸術大賞(2006年 岡本太郎現代芸術賞に改称)、通称「TARO賞」が創設されました。彼の遺志を継ぎ、まさに「時代を創造する者は誰か」を問うための賞。今年で28回目を迎えた本賞では、579点の応募があり、厳正な審査の結果、24名が入選を果たしました。
入選作品は、川崎市岡本太郎美術館「第 28 回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展 にて公開します。21世紀における芸術の新しい可能性を探る、「ベラボーな」(太郎がよく使った言葉です)作品をご覧ください。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。