「トロンプルイユの現在(いま)2021」横浜本牧絵画館

「トロンプルイユの現在(いま)2021」横浜本牧絵画館

名称:「トロンプルイユの現在(いま)2021」横浜本牧絵画館
会期:2021年4月17日(土)~7月19日(月・祝)
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週火曜日
一般観覧料:500円
割引観覧料:400円(65歳以上、障がい者手帳・三溪園入園券をお持ちの方が対象)
  ※保護者同伴の中学生以下1名無料
  ※その他団体割引制度(要事前予約)、「濱ともカード」のご提示で優遇有り
主催:一般財団法人 横浜本牧絵画館
住所:〒231-0822神奈川県横浜市中区本牧元町40-7
TEL:045-629-1150
URL:横浜本牧絵画館

「トロンプルイユの現在(いま)2021」横浜本牧絵画館
「トロンプルイユの現在(いま)2021」横浜本牧絵画館

「絵筆のアクロバット」を超えて

トロンプルイユの現在(いま)2021 ― 展示にあたって

2019年に引続き、2回目のトロンプルイユ展を開催いたします。出品作家は前回の5名から、今回新規に3名の方々のご参加をいただき8名となり、それぞれのアプローチの面白さを味わっていただくとともに、志向する方向の共通点も浮び上って、「トロンプルイユの現在(いま)」をよりよくご理解いただけるものと思います。
「だまし絵」と訳されることの多いトロンプルイユですが、トロンプルイユは「だます」ことを主眼とせず、ただ額縁の中に別世界を構成する写実絵画とも違い、質感描写と遠近表現の追求を基本に、見る人の居る空間とつながっているかのような絵画空間を現出させます。トロンプルイユには、絵画の伝統を踏まえた高度な制作技法が必要なのです。
しかし、高度な技巧をアクロバチックに誇示するだけでは、作品に嫌みが増すばかりです。当館のメインコレクション作家である岩田榮吉は、トロンプルイユとは「絵として非常に良いものを作ろうとした」結果でなくてはならないと語っています。2019年の前回に引続き、「絵筆のアクロバット」を超える様々な取組みをお楽しみいただければ幸いです。

「トロンプルイユの現在(いま)2021」横浜本牧絵画館
「トロンプルイユの現在(いま)2021」横浜本牧絵画館

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