名称:川村喜一 + 川村芽惟 「piecing」Art + Craft Gallery蚕室
会期:2025年1月23日(木)〜2025年2月2日(日)
会場:Art + Craft Gallery蚕室
開館時間:13:00 〜 19:00
最終日は17:00まで
金曜日は20:00まで
休館日:月曜日、火曜日、水曜日
入場料:無料
住所:〒167-0042 東京都杉並区西荻北4-35-5 中村ビル1F
TEL:03-5303-9882
URL:Art + Craft Gallery蚕室
北海道・知床半島での四季折々の自然に囲まれた生活や、狩猟採集を通じて生起される川村喜一の写真と川村芽惟の刺繍作品を一体的に縫い合わせた新作の作品群を展示します。断片を縫い合わせることを意味する「piecing」は、まなざしと手ざわり、人と動物、都市と自然、生と死、作品と鑑賞者といった隔たりを取り結ぶための試みです。
略歴
川村 喜一 Kiichi KAWAMURA
写真家・美術家・狩猟者。1990年東京都西荻窪出身。2012年東京芸術大学美術学部先端芸術表現科卒業。2015年同大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。2017年より北海道・知床半島に移住。自然と表現、生命と生活を学び直している。2020年、作品集『UPASKUMA アイヌ犬・ウパシと知床の暮らし』玄光社を出版。主な展覧会に
2024年『大地に耳をすます 気配と手ざわり』などがある。
川村 芽惟 May KAWAMURA
1995年愛知県出身。東京藝術大学先端芸術表現科卒業。身体をテーマに、写真やパフォーマンス、ソフトスカルプチュアなど様々なメディアを用いて作品制作を行う。2018年、北海道斜里町に移住し、耕作や狩猟、調理や衣類の修繕といった生活シーンに基づいた制作活動を行う。
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