
名称:「畠中光享 日本画展 清浄光明を描くーはじまりと今ー」相国寺承天閣美術館
会場:2025年3月8日(土)~2025年6月22日(日)
Ⅰ期 3月8日〜4月20日
Ⅱ期 4月23日〜6月22日
会場:相国寺承天閣美術館
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:4月21日(月)、4月22日(火)
観覧料:大人 1,000円
大学生 600円
中高生 300円
小学生 200円
※団体割引・シニア料金は設定なし
住所:〒602-0898京都府京都市上京区今出川通烏丸東入
TEL:075-241-0423
URL:相国寺承天閣美術館

畠中光享(はたなかこうきょう)氏は、奈良の寺院で生まれ、大谷大学文学部史学科、京都市立芸術大学日本画専攻科を修了後、京都にアトリエをかまえ、インドの仏伝(釈尊の伝記および思想)をテーマに創作を行っている日本画家です。
1974年のインド初訪問から100回以上の渡印を重ね、インドのミニアチュール絵画(細密画)や染織品・彫刻の研究と収集を続けるインド美術研究者でもあります。既成の団体展には所属せず、実験的なグループ展を自ら立ち上げ、仏教を主題に対象を徹底して調べ上げ、細やかな線描と鮮やかな色彩による独自の日本画を創作し続けています。
本展では仏教の本質に迫ろうと制作を続ける畠中氏の新作を含む優品を多数紹介します。







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