
名称:「岡野里香・花塚愛 二人展」桃青京都ギャラリー
会期:2025年2月7日(金) 〜 2025年2月22日(土)
会場:桃青京都ギャラリー
時間:11:00~18:00(最終日は16:00まで)
休館日:日・月曜日
料金:無料
住所:〒604-0924 京都市中京区河原町通二条下る一船入町375 SSSビル
TEL:075-585-5696
URL:桃青京都ギャラリー
ともに陶芸による立体造形作品を制作しているアーティスト、岡野里香と花塚愛の二人展です。
岡野里香は、アトリエのある軽井沢の自然から得たインスピレーションを作品に投影します。火山や霧、森林の生態系から生まれる原初的なエネルギーを積み重ね、地層を思わせるテクスチャーや形状に結晶化させました。その形は偶然と意図の境界で生まれる、独特の磁場を感じさせます。
花塚愛の作品は、石工の家系で育った背景と、土と石に対する独自の感性から生まれます。土に触れることで自身の内に流れる「水」を感じること、「石」への想い、記憶や時間、循環、渦といったイメージを繊細かつ感覚的に小さなパーツへと凝縮し、それを幾重にも積み重ねることで、圧倒的な輝きと鮮烈な独自の世界を創り上げています。
2人の物語が交差するこの展示では、それぞれの感性が織りなす豊かな表現の世界をお楽しみいただけます。ぜひご来廊ください。感性で土と炎と大自然に向き合い、縄文の新時代の美を求めてゆく。やがように生まれてゆく時代――縄文スパイラル・ノヴァのおとずれを予感し
土偶の美を復活させて、縄文の心技を体得し現代縄文芸術のジャンルをひ活動は、世界で唯一無二の美を創造して今新しい地平に到達しつつありま
デザイン―踊る縄文の精霊たち―」(2022年)、「猪風来の縄文テキスタ年)に続く第3弾。
ィスト村上原野が創造した原野文様を新しい縄文の文様種として取りだし文美によって物事の真理を表現し、母なる大地・地球を尊び、万物生命のこのデザインは、原野の魂のカタチを平面に転換しCG技術を駆使すること出でたもの。この美しい渦星は、新しいいのちの種となり、縄文宇宙空間出される核であるような不思議な感覚と感動を醸しだしています。
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