
名称:「広重 EDO×TOKYO 今と昔」MOA美術館
会期:2025年3月14日(金)~2025年4月22日(火)
会場:MOA美術館
時間:9:30~16:30 (最終入場時間 16:00)
休館日:木曜日 3月20日は開館
観覧料:一般 1,760円
高大生 ,100円
中学生以下 無料
65才以上1,540円 要身分証明
団体(10名以上)
一般 1,430円
高大生 770円
(4月1日から下記の料金になります)
一般 2,000円
高大生 1,400円
中学生以下 無料
団体(20名以上)
一般 1,800円
高大生 1,200円
※障害者割引の適用は障害のある方とその付添者2名、合計3名様無料
住所:〒413-8511静岡県熱海市桃山町26-2
TEL:0557-84-2511
URL:MOA美術館

歌川広重(1797-1858)は、「東海道五十三次」(保永堂版)をはじめ数多くの名所絵を世に送り出し、江戸時代後期を代表する浮世絵師として知られています。
中でも、晩年に手掛けた「名所江戸百景」は独創的な構図で江戸の街並みを描いたシリーズで、のちにゴッホが模写するなど国内外で高い評価を得ています。
本展では、朝の日本橋の賑わいを伝える「東海道五十三次 日本橋」や、急な夕立に遭う橋上の情景を描いた「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」など江戸庶民の暮らしぶりを伝える名所絵を展観します。また、広重が描いた場所の現在の風景を撮影・展示し、MOA美術館のスタッフによるオリジナル・フィルム・プロジェクションとともに新たな魅力を発信します。今もなお魅力の衰えない広重風景画を、現代ならではの視点とともにお楽しみください。




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