春季特別展 「王陵 桜井茶臼山古墳」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館

春季特別展 「王陵 桜井茶臼山古墳」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館

名称:春季特別展 「王陵 桜井茶臼山古墳」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
会期:2025年4月19日(土)~6月15日(日)
会場:奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
開館:午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
観覧料:大人400円(350円)
   学生(大・高校生)300円(250円)
   小人(中・小学生)200円(150円)
   ※( )は20名以上の団体料金
住所:〒634-0065 奈良県橿原市畝傍町50-2
TEL:0744-24-1185
URL:奈良県立橿原考古学研究所附属博物館

全長200m超の前方後円墳である桜井茶臼山古墳。近年、103面超の銅鏡が確認されたことでも注目を集めたこの古墳は、初期ヤマト王権の王陵の一つと考えられており、副葬品などの内容が明らかな王陵として極めて貴重な事例です。このたびの特別展では、桜井茶臼山古墳より出土した品々を、近年の研究成果を併せて一挙にご紹介するとともに、古墳時代前期を代表する関連資料との比較から、王陵・桜井茶臼山古墳の実像に迫ります。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。