
名称:特別展 「葛飾北斎 冨嶽三十六景展」光ミュージアム
会期:2025年2月27日(木)〜12月21日(日)
会場:光ミュージアム
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時まで)
料金:一般 1,000円
小中学生 300円
休館日:毎週火曜日・水曜日(ただし、3月25日、26日、4月29日、30日、5月6日、8月12日、13日、9月23日、11月4日、5日、12月16日は開館)
住所:〒506-0051岐阜県高山市中山町175
TEL:0577-34-6511
URL:光ミュージアム
本年は、葛飾北斎・喜多川歌麿・東洲斎写楽らを世に送り出した“江戸のメディア王・蔦屋重三郎”が主人公のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺」が放送され、浮世絵がますます注目を浴びています。
江戸後期の浮世絵師・葛飾北斎が70歳を過ぎてから手掛けた『冨嶽三十六景』は、追加出版された10景を含む全46景から成ります。
浮世絵は、19世紀に起こったジャポニスムによって、ゴッホやドビュッシーなどの世界の芸術家にも大きな影響を与え、中でも新1000円札の裏面を飾る「神奈川沖浪裏」は、世界で最も有名な芸術作品の一つと言われております。
本展では、光ミュージアムのコレクションより『冨嶽三十六景』全46景を一堂に展示し、合わせて「日蓮」をはじめとする 肉筆画(手描きの1点もの)もご覧いただきます。この機会に、北斎芸術の魅力に浸っていただければ幸いです。
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