「ピカソの陶芸 ーいろとかたちの冒険ー」備前市美術館
- 2025/6/3
- 岡山県
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名称:「ピカソの陶芸 ーいろとかたちの冒険ー」備前市美術館
会期:2025年7月12日(土)〜2025年9月28日(日)
会場:備前市美術館
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 1000円、大学生・専門学生・高校生 500円、中学生以下 無料
主催:備前市美術館開館記念特別展実行委員会(備前市、一般財団法人備前市文化芸術振興財団、山陽新聞社)
共催:備前市教育委員会
後援:岡山県、NHK岡山放送局、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、読売新聞岡山支局
特別協力:ヨックモックミュージアム
住所:〒705-0001 岡山県備前市伊部1659-6
TEL:0869-64-1400
URL:備前市美術館
本展は、備前市美術館が開館することを記念して開催します。
前身の「備前市立備前焼ミュージアム」では備前焼を中心とした展示を行っていましたが、新たに生まれ変わった美術館では備前焼だけでなく国内外の幅広い文化芸術を紹介してまいります。
備前市は、フランス南東部にある、地中海を臨む人口3万人の陶器製造の盛んな街・ヴァロリス市と令和5年に姉妹都市協定を結びました。ヴァロリス市は世界的芸術家パブロ・ピカソ(1881〜1973)が晩年を過ごした街です。
ピカソは、1946年にヴァロリスを訪れたことをきっかけに陶器の制作を始めます。絵画と彫刻の両方の要素を持ちながら、土や火といった自然とも関わる陶芸にピカソは魅了され、多くの作品を生み出しました。
本展では、ピカソの陶芸作品を紹介するとともに、自由で創造的な作風で芸術を追及し続けた、ピカソの創作に対するエネルギーとチャレンジ性に迫ります。








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