「上村松園と美人画の軌跡」福田美術館
- 2025/9/5
- 京都府
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名称:「上村松園と美人画の軌跡」福田美術館
会期:2025年10月11日(土)~2026年1月18日(日)
前期 10月11日(土)~12月1日(月)
後期 12月3日(水)~1月18日日)
会場:福田美術館
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:11月11日(火)
12月2日(火)、12月16日(火)、12月30日(火)、12月31日(水)
2026年1月1日(木)
観覧料:一般 1,500円(1,400円)
高校生 900円(800円)
小・中学生 500円(400円)
障がい者と介添人1名まで各900円(800円)
嵯峨嵐山文華館 共通券
⼀般 2,300円
高校生 1,300円
小・中学生 750円
障がい者と介添人1名まで各1,300円
※幼児無料
※( )内は20名以上の団体料金
住所:〒616-8385京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16
TEL:075-863-0606
URL:福田美術館

思わず絵の前で立ち尽くしてしまうほど清らかな女性たち――その作品で今もなお人々を魅了してやまない、美人画家・上村松園(1875~1949)。彼女は生涯を費やして理想の美を追い求め、珠玉の作品を数多く生み出し続けました。
福田美術館では松園の生誕150年を記念し、質・量ともに国内有数の美人画コレクションを誇る福田美術館の所蔵品から、28点もの松園の作品を一挙展示する「上村松園と美人画の軌跡」を開催します。第1回文展で3等賞を受賞した、初期画業における名作《長夜》のほか、初公開作品である《二軒茶や図》も見どころです。さらに、松園の芸術に憧憬し、美人画を追究した多くの作家たちの作品も併せて展示することで、「近代の美人画」というジャンルが辿ってきた軌跡を紹介します。


















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