天理大学創立百周年記念・天理図書館開館95周年記念展 「漱石・子規・鷗外―文豪たちの自筆展―」天理大学附属天理参考館

  • 2025/9/19
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天理大学創立百周年記念・天理図書館開館95周年記念展 「漱石・子規・鷗外―文豪たちの自筆展―」天理大学附属天理参考館

名称:天理大学創立百周年記念・天理図書館開館95周年記念展 「漱石・子規・鷗外―文豪たちの自筆展―」天理大学附属天理参考館
会期:2025年10月15日~2025年11月17日
会場:天理大学附属天理参考館
開館時間:午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:毎週火曜日
観覧料:大人500円・団体(20名以上)400円・小中高生300円
住所:〒632-8540奈良県天理市守目堂町250
TEL:0743-63-8414
URL:天理大学附属天理参考館

天理大学創立百周年記念・天理図書館開館95周年記念展 「漱石・子規・鷗外―文豪たちの自筆展―」天理大学附属天理参考館
天理大学創立百周年記念・天理図書館開館95周年記念展 「漱石・子規・鷗外―文豪たちの自筆展―」天理大学附属天理参考館

近代国家へと突き進む明治の時代。新たな日本を夢見た若者たちが、それぞれの立場で文化を花咲かせました。夏目漱石・正岡子規・森鷗外の三人も、近代文学の先駆者として、多大な影響を及ぼしています。
彼らの没後百年あまりを経て、本年の展覧会では、天理図書館が所蔵する多数の近代文学資料より、漱石・子規・鷗外の自筆原稿類を中心に展示することとしました。作家自らの手書きによる原稿は、その作家や作品研究のうえにおいて第一級の資料です。様々な推敲跡や編集による書き入れなど、紙面からは今も彼らの息遣いが聞こえるようです。
同時代を生きた三人が、ときに関わりを持ちながら、どういう人生を送ったのか。展示された様々な文学作品を通じて、その一端に触れていただければ幸いです。

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