寛永行幸400年記念特別展「寛永行幸-花の都の文化人-(仮)」泉屋博古館(京都・鹿ヶ谷)
- 2025/10/19
- 京都府
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名称:寛永行幸400年記念特別展「寛永行幸-花の都の文化人-(仮)」泉屋博古館(京都・鹿ヶ谷)
会期:2026年9月5日(土)~2026年10月18日(日)
会場:泉屋博古館
展示室:企画展示室
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
観覧料:一般 1,200円(1,000円)
学生 800円(700円)
18歳以下 無料
※学生ならびに18歳以下の方は証明書を要提示
※20名以上は( )内の団体料金
※障がい者手帳等呈示のかたは本人および同伴者一名まで無料
※上記料金で併催のブロンズギャラリーも観覧できます
住所:〒606-8431京都府京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
TEL:075-771-6411
URL:泉屋博古館(京都・鹿ヶ谷)

江戸時代はじめの寛永3年(1626)9月、大御所徳川秀忠の招きに応じ、後水尾天皇が京都・二条城に行幸しました。その初日天皇一家と公家、将軍と全国の大名らがそろう天下の大行列に、京の街は空前の活況を呈しました。それを活写した泉屋博古館所蔵《二条城行幸図屏風》(京都市指定文化財)を糸口に、泰平の世の到来を告げ、新たな文化の胎動につながった寛永行幸の歴史的意義を問うとともに、17世紀後半にわたり展開した優美な寛永文化に注目、後水尾天皇、東福門院、小堀遠州、千宗旦など、身分を越えきら星の如く輩出した文化人たちの美意識と交流を紹介します。










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