「四季とファッション」川崎浮世絵ギャラリー

「四季とファッション」川崎浮世絵ギャラリー

名称:「四季とファッション」川崎浮世絵ギャラリー
会期:2025年11月1日(土)〜2026年1月18日(日)
会場:川崎浮世絵ギャラリー
開館時間:11:00〜18:30
休館日:月曜日(11月3日・24日、1月12日は開館/11月4日・25日、12月25日〜1月5日、1月13日休館)
入場料:一般500円、高校生以下無料
住所:〒210-0007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク3F
TEL:044-280-9511
URL:川崎浮世絵ギャラリー

概要:日本人が古来より愛してきた四季の風物と、季節ごとの装いに焦点を当てた展覧会。春の桜、夏の花火、秋の紅葉、冬の雪景色など、季節の行事や情緒をテーマに、江戸から明治期にかけて制作された浮世絵を展示する。前期では春・夏、後期では秋・冬を中心に構成し、時代を超えて続く季節感と美意識を浮世絵を通して紹介する。また、天候や流行にあわせて変化するファッションにも注目し、装いの中に宿る日本人の感性を探る。前期・後期で全点入れ替えを行う充実した内容。

作家略歴:本展は特定作家による個展ではなく、江戸・明治期に活躍した浮世絵師たちの作品による構成。歌川広重、喜多川歌麿、歌川国貞、月岡芳年などの名匠が描いた四季の風俗画や美人画を中心に、日本人の季節感覚と装いの美を多面的に伝える。

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