「編纂1300年 日本書紀と出雲」 島根県立古代出雲歴史博物館

「編纂1300年 日本書紀と出雲」 島根県立古代出雲歴史博物館

名称:「編纂1300年 日本書紀と出雲」
会期:2020年10月09日~2020年12月06日
開館時間:午前9時~午後5時(10月31日までは午前9時~午後6時)
 ※入館は、閉館時間の30分前まで
会場:島根県立古代出雲歴史博物館 特別展示室
休館日:10月20日(火)・11月10日(火)
主催:島根県立古代出雲歴史博物館、島根県古代文化センター
後援:朝日新聞松江総局、産経新聞社、日本経済新聞社松江支局、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局、中国新聞社、山陰中央新報社、島根日日新聞社、新日本海新聞社、共同通信社松江支局、時事通信社松江支局、
NHK松江放送局、TSKさんいん中央テレビ、テレビ朝日松江支局、日本海テレビ、BSS山陰放送、エフエム山陰、出雲ケーブルビジョン、山陰ケーブルビジョン、ひらたCATV株式会社
住所:〒699-0701島根県出雲市大社町杵築東99-4
TEL:0853-53-8600
URL:島根県立古代出雲歴史博物館
令和2年(2020)は、日本最初の正史である『日本書紀』が編纂されてから1300年にあたります。
『日本書紀』に記された神話・伝承からは、古代の日本において「出雲」が特別視されていたことが読みとれます。また、『日本書紀』にはさまざまな解釈が加えられていき、「出雲」に対する見方も変遷を遂げてきました。
近年では、「神話の国」や「ご縁の国」といったイメージの強い出雲ですが、そのような現代の出雲観の背景には、『日本書紀』の再解釈が影響していると考えられます。

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