ブラチスラバ世界絵本原画展「こんにちは(Ahoj)!チェコとスロバキアの新しい絵本」足利市立美術館
名称:ブラチスラバ世界絵本原画展「こんにちは(Ahoj)!チェコとスロバキアの新しい絵本」足利市立美術館
会期:2021年4月17日(土)~6月6日(日)
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日:月曜日(ただし11月23日と2021年1月11日は開館)、11月24日(火)、年末年始(12月28日~1月4日)
観覧料:一般710(560)円、高校・大学生500(400)円、中学生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
主催:足利市立美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛:ライオン、DNP大日本印刷、損保ジャパン、日本テレビ放送網
後援:チェコ共和国大使館、スロバキア共和国大使館、絵本学会
協力:スロバキア国際児童芸術館(BIBIANA)、一般社団法人日本国際児童図書評議会(JBBY)、チェコセンタ―東京、一般財団法人おもい・つむぎ財団、公益財団法人足利市みどりと文化・スポーツ財団
住所:〒326-0814栃木県足利市通2-14-7
TEL:0284-43-3131
URL:足利市立美術館
「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクールです。
本展覧会では、開催国であるスロバキア共和国と、隣国であるチェコ共和国の作家による絵本原画をご覧いただくほか、2019年10月から翌年1月にかけて現地で開催された第27回展(BIB 2019)の中から、各国の作家による受賞作品をパネル展示にて紹介いたします。
もとは一つの国だったスロバキアとチェコの両国は、2020年に日本との交流100年を迎えました。それを記念して、両国の新しい作家に注目し、原画作品のほか、多彩な絵本の数々を展示いたします。
また、日本とBIBとの関わりに目を向けると、第1回展より参加してきた日本は、主要な出品国の一つとして、多くの受賞作家を輩出してきました。本展においては、BIB2019で金牌を受賞したきくちちきをはじめとして、出品した15組の日本人作家の原画作品をご覧いただくとともに、4組の作家に焦点をあて、作品に込めた思いや創作活動の背景をご紹介します。
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