10周年記念アーカイブズ特別展「日本の近現代建築家たち」 国立近現代建築資料館
- 2023/7/19
- 東京
- 3 comments
名称:10周年記念アーカイブズ特別展「日本の近現代建築家たち」 国立近現代建築資料館
会期:第1部「覚醒と出発」 2023年7月25日(火)~10月15日(日)
第2部「飛躍と挑戦」 2023年11月1日(水)~2024年2月4日(日)
会場:文化庁国立近現代建築資料館
開館時間:10:00〜16:30
休館日:月曜日(9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)、1月8日(月・祝)は開館)、9月19日(火)、10月10日(火)、12月28日(木)~1月4日(木)、1月9日(火)
観覧料:無料
※土曜日・日曜日・祝日は旧岩崎邸庭園のみからの入場(有料)
住所:〒113-8553 東京都文京区湯島4-6-15 湯島地方合同庁舎内
TEL:03-3812-3401
URL:国立近現代建築資料館
文化庁国立近現代建築資料館(National Archives of Modern Architecture [略称 NAMA])は、平成24(2012)年11月に設置が決定され、平成25(2013)年5月に開館して、設立10周年を迎えました。日本の近現代建築は世界的にも評価が高く、それら資料の一部は有名海外美術館等でのコレクションにもなっています。こうした日本の新たな建築文化を国内で守り、アーカイブズとして発展させてゆくため当資料館は設立されました。この10年でコレクション(所蔵資料群)は30を超え、手描き図面を中心とした建築資料の収蔵は、20万点を超えました。図面をはじめ、スケッチ、関連資料、写真アルバム等、多岐に渡り、コレクション毎に内容は異なります。多様な資料を通し、近現代建築家達の軌跡を見ることができます。
この10年の活動を紹介しながら、NAMAの建築家アーカイブズより、日本の近現代を創り上げてきた12名の建築家たちに関するコレクションを、2部に分けて紹介します。
第1部:覚醒と出発
建築家たちが建築界に名を刻んだ出発点となった作品や、日本の近現代建築の発展に大きく貢献した作品や活動を展示します。それぞれの建築家たちがどのような想いからこれらの作品を発想し、実現させたのか、これらの建築が社会や建築史においてどのような位置づけとなってゆくかをたどります。
第2部:飛躍と挑戦
建築家たちの飽くなき挑戦の数々を紹介します。代表的な作品のみならず、未完に終わった名作やコンペへの意欲的な応募案を加えた展示を通じて、生涯かけて挑み続ける建築家たちの創造力と生き様をご覧いただきます。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (3)
展覧会のご紹介をいただきありがとうございます。
こちらのウェブサイトの当館の展覧会情報に他館の展覧会の内容が含まれていると問い合わせがあり、ご連絡を差し上げました。
恐れ入りますが、展覧会の内容について、リリースしています文言への差し替えをいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
【誤】この度、イセウユによる写真展・・・レンズと被写体の間の「隔たり」ですが、その隔たりが持つ意味に深く潜り込む展示となっております。
【正】文化庁国立近現代建築資料館(National Archives of Modern Architecture [略称 NAMA])は、平成24(2012)年11月に設置が決定され、平成25(2013)年5月に開館して、設立10周年を迎えました。日本の近現代建築は世界的にも評価が高く、それら資料の一部は有名海外美術館等でのコレクションにもなっています。こうした日本の新たな建築文化を国内で守り、アーカイブズとして発展させてゆくため当資料館は設立されました。この10年でコレクション(所蔵資料群)は30を超え、手描き図面を中心とした建築資料の収蔵は、20万点を超えました。図面をはじめ、スケッチ、関連資料、写真アルバム等、多岐に渡り、コレクション毎に内容は異なります。多様な資料を通し、近現代建築家達の軌跡を見ることができます。
この10年の活動を紹介しながら、NAMAの建築家アーカイブズより、日本の近現代を創り上げてきた12名の建築家たちに関するコレクションを、2部に分けて紹介します。
ご連絡いただき、ありがとうございました。
訂正しました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
ご対応いただき、ありがとうございました。
御礼申し上げます。