名称:特別展「安城譜代2 三河本多一族」安城市歴史博物館
会期:2023年9月16日(土)〜10月29日(日)
会場:安城市歴史博物館
開館時間:9:00~17:00
観覧料:大人(高校生以上)600円
障がい者(大人)300円
障がい者付き添い(1名まで)300円)
団体(20名様以上:480円)
※中学生以下無料
休館日:毎週月曜日
住所:〒446-0026愛知県安城市安城町城堀30
TEL:0566-77-6655
URL:安城市歴史博物館
本多氏は安城譜代として、代々安城松平家に仕え、一族から多くの譜代大名や旗本家を出しました。『寛政重修諸家譜』などの系譜類によると、本多氏は豊後国本多の助秀からはじまり、のちに尾張、三河と移ってきたと伝えられています。
本多氏はさまざまな系統に分かれていますが、今回の特別展ではそのうち五家を取り上げます。徳川四天王の一人である本多忠勝の一族(中務大輔家)、小川(安城市小川町)で出生したとも伝えられる本多正信の一族はもとより、特に本展では鬼作左と称された本多重次の作左衛門家、家康から田原城を与えられた豊後守家、さらに三河国伊奈を本拠地とした伊奈本多家について焦点を当てて紹介します。
本多氏に関わる様々な資料から、その活躍や一族の広がりをご覧ください。
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