鉄道貨物輸送150周年記念特別展「 汐留駅にみる貨物鉄道と通運のあゆみ」物流博物館

写真: 汐留駅 昭和47年(1972)頃

名称:鉄道貨物輸送150周年記念特別展「 汐留駅にみる貨物鉄道と通運のあゆみ」物流博物館
会期:2023年10月28日(土)~2024年1月21日(日)
休館日:毎週月曜日(1月8日は開館)、11月24日(金)・28日(火)、12月25日(月)~1月4日(木)、1月9日(火)
住所:〒108-0074 東京都港区高輪4-7-15
TEL:03-3280-1616
URL:物流博物館

明治6年(1873)9月15日に新橋―横浜間で貨車を用いた鉄道貨物輸送が開始されて、今年で150周年を迎えます。鉄道貨物輸送の歴史は、その開業と同時に始まった鉄道貨物取扱業、いわゆる「通運事業」の歴史でもありました。
また、日本の鉄道開業の地である新橋駅は、大正3年(1914)に貨物専用の汐留駅となって以後、昭和61年(1986)まで営業を続け、東京における鉄道貨物輸送の一大拠点として、戦前・戦中・戦後を通し日本の物流に大きな役割を果たしました。
本展では、鉄道貨物輸送150周年の節目の年にあたり、長く日本の物流に貢献した旧新橋駅時代を含む汐留駅の歴史について、写真や映像、模型、各種資料を通し、貨物鉄道と通運事業双方の観点から振り返ります。

写真: 汐留駅 昭和47年(1972)頃
写真: 汐留駅 昭和47年(1972)頃

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