開館30周年記念展「そして船は行く」高知県立美術館

開館30周年記念展「そして船は行く」高知県立美術館

名称:開館30周年記念展「そして船は行く」高知県立美術館
会期:2023年11月3日(金・祝)~2023年12月3日(日)
会場:高知県立美術館
時間:9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:会期中無休 
観覧料:一般 600円(480円)
   大学生 400円(320円)
   高校生以下 無料
   ※11月3日~5日は無料観覧日
   ※前売券販売はなし
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※年間観覧券所持者は無料
   ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料
主催:高知県立美術館(公益財団法人高知県文化財団)、高知新聞社、RKC高知放送
後援:高知県教育委員会、高知市教育委員会、NHK高知放送局、KCB高知ケーブルテレビ、エフエム高知、高知シティFM放送
住所:〒781-8123高知県高知市高須353-2
TEL:088-866-8000
URL:高知県立美術館

パウル・クレー《故郷》1929年
パウル・クレー《故郷》1929年

高知県立美術館が誇る至宝が揃い踏み!
1993年11月3日、開館記念展「ark of ART 美術の方舟」でオープンした高知県立美術館。美術を愛する県民の皆さまの希望を乗せて出航いたしました。以来、寄せ来る大波小波をかき分け乗り越え、ついに30年。キャプテンもクルーも入れ替わりましたが、船は航行を続けます。高知県立美術館では、この度、すべての展示室を使用し、これまでに築き上げてきたコレクションの精華をご紹介。30年間の「方舟」の航跡をご覧ください。
出品作家
マルク・シャガール/パウル・クレー/ヴァシリー・カンディンスキー/ジョージ・グロス/ジャン=ミシェル・バスキア/ゲルハルト・リヒター/フランク・ステラ/石元泰博/岸田劉生/藤田嗣治/山脇信徳/石川寅治/正延正俊/高﨑元尚/田中敦子/白髪一男/岡上淑子/合田佐和子/日和崎尊夫/森村泰昌/中山高陽/絵金/河田小龍/山本昇雲/森田曠平 ほか約80作家

マックス・ペヒシュタイン《森で》1919年
マックス・ペヒシュタイン《森で》1919年
岸田劉生《画家の妻》1914年
岸田劉生《画家の妻》1914年
今西中通《みどりの静物》1940年
今西中通《みどりの静物》1940年
山本昇雲「今すがた」より《萩の里》1909年
山本昇雲「今すがた」より《萩の里》1909年
石川寅治《村芝居》1917年
石川寅治《村芝居》1917年
ハインリヒ・カンペンドンク《少女と白鳥》1919年
ハインリヒ・カンペンドンク《少女と白鳥》1919年

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
  2. 「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム
  3. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
ページ上部へ戻る