「mima-no-me #みまのめ〈VOL.9〉」mima 北海道立三岸好太郎美術館
- 2023/11/29
- 北海道
- mima 北海道立三岸好太郎美術館, 三岸好太郎, 北海道, 北海道立三岸好太郎美術館
- コメントを書く
名称:「mima-no-me #みまのめ〈VOL.9〉」mima 北海道立三岸好太郎美術館
会期:2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日)
会場:mima 北海道立三岸好太郎美術館
時間:9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日、12月29日(金)~1月3日(水)、
1月9日(火)、2月13日(火)
※ただし1月8日、2月12日の月曜日は開館
観覧料:一般 510円(420円)
高大生 250円(170円)
中学生以下•65歳以上 無料
※( )内は10名以上の団体料金
※上記料金で、1F所蔵品展・2F「#みまのめ」展の両方を観覧できます
※身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(ミライロID利用可)およびその介護者(1名)などは無料
※高校生は毎週土曜日ならびに学校の教育活動で利用する場合は無料
住所:北海道札幌市中央区北2条西15丁目
TEL:011-644-8901
URL:mima 北海道立三岸好太郎美術館
札幌に生まれた三岸好太郎(1903-34)は、31歳で急逝するまでエネルギッシュな創作活動を展開した日本近代洋画史上に残る画家の一人です。その三岸芸術を紹介する北海道立三岸好太郎美術館では、2018年度より、北海道ゆかりの優れた若い作家たちを紹介するシリーズ企画「mima-no-me #みまのめ」をスタートしました。
9回目となる今回は、20代から30代の作家4名を紹介します。脳裏に浮かぶ心象をそのまま無数の線によって精緻に描画する岡﨑莉望。折り鶴を主題に写実に徹し、簡潔な画面で深遠な世界の視覚化を探究する川尻舜。架空の森に棲む生き物を作り出し、幻想的な世界を展開する梶田みなみ。母性をテーマに、柔らかく包み込まれるような想像上の胎内を描く中村まり子。いずれの作家もそれぞれの表現を追究しながら、活躍の場を広げています。本展を通じ、若き芸術家たちの清新な作品をご覧いただければ幸いです。
なお本展は、道内の美術館がネットワークでつながり、また、若い作家たちへ活動の場を提供することなどにより、北海道全体がアートの舞台となることを目指す「アートギャラリー北海道」事業の一環として開催するものです。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。