特集展示「シルクロードと日本」~池田大作先生と平山郁夫先生が紡いだ文化交流の足跡~」東京富士美術館

平山郁夫《楼蘭遺跡を行く・日》2005年 紙本着色 平山郁夫シルクロード美術館

名称:特集展示「シルクロードと日本」~池田大作先生と平山郁夫先生が紡いだ文化交流の足跡~」東京富士美術館
会期:2024年1月4日 (木)~2月12日 (月)
会場:東京富士美術館:新館・常設展示室6
休館日:月曜日 ※1月8日(月・祝)と2月12日(月・振替休日)は開館、1月9日(火)は休館
開館時間:10:00~17:00(16:30受付終了)
主催:東京富士美術館
入場料金:大人800(700)円、大高生500(400)円、中小生200(100)円、未就学児無料
※土曜日は中小生無料
※( )内は各種割引料金[20名以上の団体・65歳以上の方・当館公式LINE登録者ほか]
※障がい児者、付添者1名は通常料金の半額[証明書をご提示下さい]
住所:〒192-0016東京都八王子市谷野町492-1
TEL:042-691-4511
URL:東京富士美術館

本展示では、シルクロードの文化遺産の保護・研究活動に対して支援を続けてこられた日本人として、当館創立者・池田大作先生(1928-2023)と日本画家・平山郁夫先生(1930-2009)の二人を取り上げます。両氏は敦煌の文化遺産を守り未来へ繋げゆく活動をする敦煌研究院と交流を重ねてきました。莫高窟の入口の門をくぐった右手には、敦煌の文化財保存の貢献した人物としてこの二人の名前と業績が記されています。本展示では両氏にまつわる美術作品、模写絵、出土文物、資料など、日本に残るシルクロードの記憶と回想の品々を紹介します。

平山郁夫《楼蘭遺跡を行く・日》2005年 紙本着色 平山郁夫シルクロード美術館
平山郁夫《楼蘭遺跡を行く・日》2005年 紙本着色 平山郁夫シルクロード美術館

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