開館20周年 企画展「きかんしゃトーマス展 ソドー島のなかまたちがおしえてくれたこと」伝国の杜 米沢市上杉博物館

開館20周年 企画展「きかんしゃトーマス展 ソドー島のなかまたちがおしえてくれたこと」伝国の杜 米沢市上杉博物館

名称:開館20周年 企画展「きかんしゃトーマス展 ソドー島のなかまたちがおしえてくれたこと」伝国の杜 米沢市上杉博物館
開催期間:2021年6月26日(土)~8月1日(日)
休館日:7月28日(水)
主催:米沢市上杉博物館
住所:〒992-0052山形県米沢市丸の内1-2-1
TEL:0238-26-8001
URL:伝国の杜 米沢市上杉博物館

開館20周年 企画展「きかんしゃトーマス展 ソドー島のなかまたちがおしえてくれたこと」伝国の杜 米沢市上杉博物館
開館20周年 企画展「きかんしゃトーマス展 ソドー島のなかまたちがおしえてくれたこと」伝国の杜 米沢市上杉博物館

イギリスの牧師ウィルバート・オードリーが病床の息子クリストファーに即興で聞かせた擬人化されたきかんしゃのお話は、1945年に、「汽車のえほん」として出版されました。イギリスの架空の島「ソドー島」を舞台にした物語は、その後、年一冊のペースで出版され、世界中で愛される作品となりました。1973年には日本語翻訳版が出版。1984年からは、「きかんしゃトーマス(きかんしゃトーマスとなかまたち)」として人形劇、アニメ化され、その人気はさらに広がっていきました。日本でも1990年からテレビ放送がスタートし、親子で楽しめる人気作品として定着しています。本展では、日本初公開作品を含む絵本原画を、人形劇、アニメとも重ね合わせて構成します。作品の魅力を味わいながら、原作者がこどもたちに伝えたかったメッセージに立ち返ります。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る