「近代美人画の系譜―浮世絵から日本画へ」山口県立萩美術館・浦上記念館

山本昇雲「いま姿 寒牡丹」明治42年(1909)

名称:「近代美人画の系譜―浮世絵から日本画へ」山口県立萩美術館・浦上記念館
会期:2024年1月2日(火)~2024年2月4日(日)
会場:山口県立萩美術館・浦上記念館
時間:9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 年末年始 
   祝日・休日の第一月曜日は開館
観覧料:一般 300(240)円
   学生 200(160)円
   70歳以上と18歳以下の方、および高等学校、中等教育学校、 特別支援学校に在学する生徒は無料
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※特別展示は展覧会によって観覧料が異なります。
   ※身体障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を所持されている方および、その介護者(1名)は無料
住所:〒758-0074山口県萩市平安古町586-1
TEL:0838-24-2400
URL:山口県立萩美術館・浦上記念館

明治時代、伝統的な錦絵に加え、新たに生じた雑誌や小説の挿絵や口絵を手がけた木版画家たちの中には浮世絵師の系譜を継ぐ者もいましたが、その多くは日本画家として躍進していきます。
今回は明治中期の木版画から、大正から昭和期に隆盛した“新版画”の美人画を展示し、浮世絵から日本画へと移りゆく表現を紹介します。

山本昇雲「いま姿 寒牡丹」明治42年(1909)
山本昇雲「いま姿 寒牡丹」明治42年(1909)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る