「京都を学ぶ 拓本からみる京の梵鐘」大谷大学博物館

「京都を学ぶ 拓本からみる京の梵鐘」大谷大学博物館

名称:「京都を学ぶ 拓本からみる京の梵鐘」大谷大学博物館
会期:2024年1月13日(土)‐2024年2月17日(土)
会場:大谷大学博物館
時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
参加費:無料
住所:〒603-8143京都府京都市北区小山上総町
TEL:075-411-8483
URL:大谷大学博物館

「京都を学ぶ 拓本からみる京の梵鐘」大谷大学博物館
「京都を学ぶ 拓本からみる京の梵鐘」大谷大学博物館

元本学教授で京都国立博物館長をつとめた神田喜一郎氏旧蔵の神田コレクションの金石拓本のなかから、数多い京都の寺院に所蔵される梵鐘のうち著名な梵鐘を取り上げます。
朝鮮鐘の面影をもつ現存最古の戊戌年(698)銘の妙心寺の梵鐘(国宝)、華麗な文様で名高い平等院の梵鐘(国宝)、銘文により「三絶の鐘」と称される神護寺の梵鐘(国宝)、豊臣家の滅亡を導いた「国家安康」の銘で知られる方広寺の梵鐘(重要文化財)など、白鳳時代から江戸時代までの著名な梵鐘の拓本を展示します。

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