名称:「富永晃代 中堀慎治 ~和のSESSION~」銀座三越
会期:2024年3月27日(水) ~ 2024年4月1日(月)
会場:本館7階 ギャラリー ※最終日は午後5時まで
住所:〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16
TEL: 03-3562-1111
URL: 銀座三越
麻紙・岩絵具を用い、桜の花の美しく儚い姿を優しいタッチで表現する、富永晃代氏。
日本の伝統的な金箔に墨絵という技法を用い、架空の生き物を巧みに描写する、中堀慎治氏。
本展では、日本画の情緒ある風情を題材にした~和~の優美で繊細な世界をぜひご覧ください。
富永晃代 Teruyo TOMINAGA
1987年 東京都生まれ、兵庫県育ち
2012年 東京藝術大学 安宅賞受賞
2013年 第24回臥龍桜日本画大賞展(飛騨位山文化交流館、岐阜県美術館)
2014年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2018年 個展「第52回レスポワール新人選抜展」銀座スルガ台画廊(東京)
満照山 眞敬寺 蔵前陵苑 本堂欄間下絵制作(東京)
個展「富永晃代~感じたままを~」松坂屋名古屋店 アンテナプラスアート(愛知)
2020年 第8 回郷さくら美術館桜花賞展 桜花賞館長賞
2021年 個展「富永晃代~かそけき生命~」ギャラリー和田(東京)
グループ展「~春粧のとき~ 現代女流作家展」松坂屋名古屋店 美術画廊(愛知)
2022年 個展「富永晃代日本画展」松坂屋名古屋店 アンテナプラスアート(愛知)
2023年 二人展「富永晃代×武藤江美奈 ~具象と抽象の境界線~」銀座三越(東京)
他、展覧会多数
現 在 無所属
【受賞歴】
第8回郷さくら美術館桜花賞展 桜花賞館長賞
中堀慎治 Shinji NAKABORI
1956年 東京、新宿に生まれる
1974年 多摩美術大学絵画科日本画専攻 入学
1975年 渡米(ニューヨーク・アート・ステューデント・リーグに在籍)
1978年 多摩美術大学絵画科日本画専攻 卒業
1979年 秋季創画展 初入選
1980年 春季創画展 入選(’82 ’84 ’86)
1984年 三人展(~’86)
1986年 第1回川端龍子賞展 出品(和歌山県立美術館)
1990年 個展(Gallery Art Point ~’92)
東京セントラル美術館日本画大賞展 招待出品
1992年 豊穣の会展 出品(夏目美術店 以降毎回)
1993年 第2回菅楯彦大賞展 出品(倉吉博物館)
1995年 個展(日本橋三越、高知大丸)
画集刊行(求龍堂)
1996年 風靡の会(夏目美術店 以降毎回)
1997年 二人展(Space Untitled Gallery/N.Y、渋谷東急本店)
1999年 個展(日本橋三越本店、高松三越)
2002年 徳島県安楽寺 天井・襖絵制作(~’12)
2003年 個展(東京美術倶楽部)
2005年 CIGE(中国国際画廊博覧会)出品
アートフェア東京 出品(東京国際フォーラム ’10)
2006年 KIAF(韓国国際アートフェア)出品
個展(名古屋松坂屋本店)
2007年 個展(東京美術倶楽部)
7人のエスプリ展(大阪高島屋、横浜高島屋)
2008年 個展(大丸神戸店、大丸心斎橋店、野田コンテンポラリー)
2009年 個展(大丸福岡天神店)
観○光展(二条城、清水寺)
「ざ・てわざ 未踏の具象展」(日本橋三越本店)
2010年 「不空」展(ギャラリー香染美術、北京)
個展(松坂屋名古屋店、天満屋岡山本店)
「ストーリー・テーラーズ展」(日本橋高島屋、横浜高島屋、名古屋高島屋)
観○光展(二条城、清水寺、泉涌寺、圓通寺)
現 在 無所属
【作家来場予定日】
・中堀慎二氏
3月27日(水)、30日(土)、31日(日) 各日 終日在廊
・富永晃代氏
3月27日(水) 終日、28日(木) 午後3時~午後4時、29日(金) 午後3時~午後4時、
30日(土) 終日、31日(日) 終日、4月1日(月) 午後3時~午後4時
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