「異端の奇才――ビアズリー」三菱一号館美術館
- 2024/11/21
- 東京
- 2 comments
名称:「異端の奇才―ビアズリー」三菱一号館美術館
会期:2025年2月15日(土)~5月11日(日)
会場:三菱一号館美術館
休館日:月曜日 (但し、[トークフリーデー:2/24・3/31・4/28]、5/5 は開館)
トークフリーデー:2月24日(月)、3月31日(月)4月28日(月)
夜間開館:祝日を除く毎週金曜日、毎月第2水曜日、展覧会最終週平日(~20:00)
マジックアワー:毎月第2水曜日(~20:00)
※入館は閉館時間の30分前まで
観覧料:当日・一般2,300円
主催:三菱一号館美術館、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、朝日新聞社
後援:ブリティッシュ・カウンシル
協賛:DNP大日本印刷
協力:日本航空株式会社
巡回先:2025年5月24日~2025年8月31日 久留米市美術館
2025年11月1日~2026年1月18日 高知県立美術館
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
URL:三菱一号館美術館
25歳で世を去った画家オーブリー・ビアズリー(Aubrey Beardsley 1872-1898)。この英国の異才は、ろうそくの光をたよりに、精緻な線描や大胆な白と黒の色面からなる、きわめて洗練された作品を描きつづけました。
本展覧会は、19世紀末の欧米を騒然とさせたビアズリーの歩みをたどる、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)との共同企画です。
出世作のマロリー著『アーサー王の死』(1893-94)や日本でもよく知られるワイルド著『サロメ』(1894)、後期の傑作ゴーティエ著『モーパン嬢』(1897)をはじめとする、初期から晩年までの挿絵や希少な直筆の素描にくわえて、彩色されたポスターや同時代の装飾など、約200点を通じてビアズリーの芸術を展覧します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (1)
上記の展覧会と直接関係ありません!
参考資料:メトロポリタンに所蔵、オーブリー・ビアズリーの作品
https://jin11.net/2024/04/04/63692/