「メモリーズ 写真、絵画、彫刻でたどる記憶の旅」 高崎市美術館

「メモリーズ 写真、絵画、彫刻でたどる記憶の旅」 高崎市美術館

名称:「メモリーズ 写真、絵画、彫刻でたどる記憶の旅」 高崎市美術館
会期:令和3(2021)年6月26日(土曜)~8月22日(日曜)
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
  金曜日のみ 午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
住所:〒370-0849群馬県高崎市八島町110-27
TEL:027-324-6125
URL:高崎市美術館

校庭の大きな木、大切にしていた本、食卓の風景。何気ない思い出が幾つも積み重なり、今の私たちをつくりあげています。アーティストの心の奥の記憶が、時を経て熟成されひとつの表現に結実していく-そんなタイプの作品があります。本展では県内外のアーティストの作品から、”記憶”を核とする写真や絵画、彫刻などを「普通と普遍」「ファミリーストーリー」「さまよう記憶」「2つの作品《台所風景》と《Mother》」の4つのテーマで紹介し、作品に内包された記憶を紐解きます。私たちは作品を鑑賞することで自己の記憶を想起すると同時に、自分自身と対峙する機会となるかもしれません。

出品作家
三輪途道 (みわ・みちよ)
柳澤裕貴(やなぎさわ・ゆうき)
浅田政志(あさだ・まさし)
深井隆(ふかい・たかし)
長野順子(ながの・じゅんこ)
松本忠義(まつもと・ただよし)
水野暁(みずの・あきら)

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