所蔵企画展「歳時記 秋の彩りから冬色へ」メナード美術館

田渕俊夫《叢》メナード美術館蔵

名称:所蔵企画展「歳時記 秋の彩りから冬色へ」メナード美術館
会期:2024年10月5日(土)~2024年12月22日(日)
   一部展示替えがあります
   前期展示 10月5日~11月10日
   後期展示 11月12日~12月22日
会場:メナード美術館
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 
   ※月曜日が祝休日の場合は直後の平日
   ※展示替等による臨時休館、年末年始
観覧料:一般 1,000円
   高大生 600円
   小中生 300円
※障害者手帳をお持ちの方および同行者1名は無料
住所:〒485-0041愛知県小牧市小牧5-250
TEL:0568-75-5787
URL:メナード美術館

東山魁夷《叢篁》メナード美術館蔵
東山魁夷《叢篁》メナード美術館蔵

歳時記とは、季節の年中行事や自然を記し、俳句の季語を解説、分類した書物のこと。「歳時記」と題した本展は、一年間に季節にあわせた全三回の展覧会を開催し、コレクションが見せる季節の情景、移ろいを、歳時記をめくるようにお楽しみいただきます。
第三回「歳時記 秋の彩りから冬色へ」では、日本画・日本洋画・工芸など約50点を展示し、秋から冬へ、季節の移ろいを感じさせる作品を紹介します。
色づいてゆく紅葉や真っ白に降り積もった雪景色を描いた風景画、柿・栗・林檎といった果実のある静物画や、茶色や銀の地をもつ陶芸など、秋冬を映したさまざまな作品を集めました。あざやかな秋から冴えわたる冬色へ、コレクションを通して移りゆく日本の季節をご堪能ください。

小杉小二郎《雪の窓辺》メナード美術館蔵
小杉小二郎《雪の窓辺》メナード美術館蔵
田渕俊夫《叢》メナード美術館蔵
田渕俊夫《叢》メナード美術館蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「赤木明登うるし工房 30周年記念一門展ー輪島塗の未来ー」セイコーハウス銀座ホール
  2. 「祝の会 華やぎの絵師たち」東武百貨店池袋店
  3. 「前田麻里 絵画展」東武百貨店池袋店
ページ上部へ戻る