「発掘された日本列島2024」大阪府立近つ飛鳥博物館

「発掘された日本列島2024」大阪府立近つ飛鳥博物館

名称:「発掘された日本列島2024」大阪府立近つ飛鳥博物館
会期:2024年10月5日(土)〜2024年12月8日(日)
会場:大阪府立近つ飛鳥博物館
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 650円、大学生・高校生・65歳以上 450円
   10月5日・11月16日・11月17日は無料
住所:〒585-0001大阪府南河内郡河南町東山299
TEL:0721-93-8321
URL:大阪府立近つ飛鳥博物館

「発掘された日本列島2024」大阪府立近つ飛鳥博物館
「発掘された日本列島2024」大阪府立近つ飛鳥博物館

1995年(平成7年)に始まった「発掘された日本列島」展は、今年で30回目を迎えました。大阪府では10年ぶりの開催となる「発掘された日本列島展」は、近つ飛鳥博物館と弥生文化博物館の合同で開催いたします。近年の発掘調査で出土した文化財や、調査で明らかになった最新の研究成果をご覧いただけます。
また、同時に開催する当館の地域展では、国史跡指定から30周年を迎えた一須賀古墳群と府内の関連遺跡をとりあげます。当館の周辺に広がる一須賀古墳群は、約250基の古墳が確認された群集墳です。ミニチュア炊飯具や金属製装身具などの副葬品から、朝鮮半島からの渡来人、もしくは渡来人とかかわりの深い人たちの古墳とみられています。出土品と近年の研究成果から、一須賀古墳群の被葬者をより詳しく考えてみたいと思います。

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