「仙厓の時代―江戸絵画の愉しみ」出光美術館(門司)

「仙厓の時代―江戸絵画の愉しみ」出光美術館(門司)

名称:「仙厓の時代―江戸絵画の愉しみ」出光美術館(門司)
会期:2024年11月15日(金)〜2024年12月22日(日)
会場:出光美術館 門司
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
   展示替期間・年末年始休館
入場料:一般 700円、大学生・高校生 500円、中学生以下 無料
住所:〒801-0853福岡県北九州市門司区東港町2-3
TEL:093-332-0251
URL:出光美術館(門司)

日本最初の禅寺、博多聖福寺の住職を勤めた、仙厓義梵(1750-1837)は、ユーモアにあふれた洒脱・飄逸な「禅画」を描いたことで知られています。人々はこぞって仙厓さんの絵を求め庵を訪ねる人は後を絶たなかったと伝わります。仙厓の活躍した時期は、上方では円山応挙、江戸では喜多川歌麿や酒井抱一、また田能村竹田などの文人が活躍した、町人文化の全盛期でありました。そうした描く愉しみに満ちた江戸時代の絵画を紹介します。

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