名称:「日本の刀装―刀を飾技と美―」彦根城博物館
会期:令和3年10月23日[土]~11月23日[火・祝]
開館時間:8:30~17:00 (入館は16:30まで)
住所:〒522-0061滋賀県彦根市金亀町1-1
TEL:0749-22-6100
URL:彦根城博物館
鞘や柄、鐔などからなる刀装は、刀身を収め携行するための道具です。刀装には、古くから装飾が施され、その種類は時代が下るにつれて豊かになっていきます。特に江戸時代の鞘塗はバリエーションに富み、漆を使ったさまざまな塗り方に加え、種々の素材を取り合わせた変わり塗が発展しました。本展では、日本の刀装の変遷を、鞘塗を中心とする装飾に焦点を当てて紹介するとともに、その魅力に迫ります。
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