
名称:「伊藤 公洋 作陶展」名古屋栄三越
会期:2025年3月26日(水) ~ 2025年4月1日(火)
場所:名古屋栄三越 7階 特選画廊[最終日午後4時終了]
住所:〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1
TEL: 052-252-1111
URL: 名古屋栄三越

径42.5×高さ24.5cm
伊藤 公洋 作陶展
ごあいさつ
新しいものを生み出すということは、なかなか容易ではありません。
陶の道を追い求め、伝統技法を現代に生かし、
独自の志野を創り出すことに励み続け「彩文」が出来るまでに40年余りかかりました。
それでも尚、道半ばの感があります。
是非ご高覧の上ご批評賜りますようお願い申し上げます。 伊藤 公洋

幅17.3×奥16.0×高さ18.4cm

幅12.8×奥12.0×高さ9.0cm

径11.2×高さ9.3cm

径11.0×高さ9.8cm

径20.0×高さ20.2cm

幅10.0×奥10.0×高さ30.5

径40.5×高さ5.5cm

幅34.0×奥22.5×高さ5.5

光彩志野ぐい呑 (穴窯)
径6.7×高さ5.7
中央
鬼志野ぐい呑
径6.8×高さ5.7
右
黄瀬戸酒杯 (穴窯)
径7.0×高さ4.2

径9.5×高さ9.3
右
志野湯呑
径9.4×高さ9.4

額寸:縦29.4×横37.5×厚3.0

額寸:縦32.8×横42.8×厚1.6
伊藤公洋 いとうこうよう
陶歴
1965年 愛知県高浜市に生まれる
1994年 日本伝統工芸展入選 (以後十数回入選) 東海伝統工芸展入選 (以後毎回入選)
1995年 東海伝統工芸展にて「志野扁壺」が愛知県教育委員会賞受賞
1996年 個展(名古屋丸栄/愛知 同、2001年)
1998年 個展(名古屋三越栄本店/愛知 同、22、25年)
1999年 愛知県豊田市足助町「猿海老」に半地上式穴窯を築窯 日本煎茶工芸展にて日本煎茶工芸奨励賞受賞(同、受賞5回
2000年 個展(日本橋三越本店/東京 同、03、06、09、12、15、18、22年) 愛知県陶磁美術館企画展「煎茶とやきもの」出品
2002年 個展(當間神社/北海道) 東海伝統工芸展にて「志野壺」が東海伝統奨励賞受賞
2007年 愛知県陶磁美術館企画展「煎茶陶芸の美と伝統」出品
2010年 日本煎茶工芸展にて全日本煎茶道連盟賞受賞
2011年 日本工芸会 正会員に認定される 2013年 第五回菊池ビエンナーレ展 入選(以後17、19、21年 入選)
2014年 現在形の陶芸萩大賞展 入選(以後16、19、23年 入選) 2018年 陶美展入選(以後21、22、23年入選)
2019年 第八回菊池ビエンナーレ展にて「志野彩文盤」が奨励賞受賞
2020年 名古屋古川美術館企画展「愛知の工芸2020」出品 東海伝統工芸展にて「志野彩文花器」が三重県教育委員会賞受賞
2021年 個展(津松菱百貨店/三重) 個展(阪神百貨店梅田本店/大阪) 東海伝統工芸展にて「志野彩文花器」がNHK名古屋放送局長賞受賞 笠間陶芸大賞展 2021入選
2022年 「陶説」6月号(No.828) に掲載される 炎芸術(No.150) 特集『動き出す志野』に掲載される 東海伝統工芸展にて「志野彩文大皿」がNHK名古屋放送局長賞受賞
2023年 日本陶芸美術協会会員に推挙される
2024年 備前・現代陶芸ビエンナーレ2024入選 炎芸術 (No.160) 特集『よみがえる黄瀬戸』に掲載される碧南市無我苑にて伊藤公洋陶展「土と炎」開催
現在 (公社)日本工芸会 正会員 日本工芸会東海支部 役員 日本陶芸美術協会 会員
■会期 3月26日㈬~4月1日㈫ [最終日午後4時終了]
■会場 名古屋栄三越 7階 特選画廊
作家来場日 3月26日(水)~ 4月1日(火)
※都合により変更になる場合がございます。

コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)








この記事へのコメントはありません。