「古備前~現代へ 細工物の世界展 H collection を中心に」岡山県立美術館

  • 2025/6/4
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「古備前~現代へ 細工物の世界展 H collection を中心に」岡山県立美術館

名称:「古備前~現代へ 細工物の世界展 H collection を中心に」岡山県立美術館
会期:2025年5月27日(火曜日)から6月29日(日曜日)まで
会場:岡山県立美術館 
時間:9時から17時
   5月31日(土曜日)・6月28日(土曜日)は19時まで夜間開館
   いずれも入館は閉館30分前まで
休館日:月曜日
観覧料:一般:360円、65歳以上:170円*、大学生:260円*、高校生以下:無料*
   学生証やシルバーカード等、年齢が確認できる証明書をご提示ください
   キャンパスメンバ―ズ制度加盟校の学生は無料
   障がい者手帳もしくはミライロIDをお持ちの方とその介護者1名は無料
   同時開催の「岡山の美術展 2」もご覧いただけます。
主催:岡山県立美術館
住所:〒700-0814岡山県岡山市北区天神町8-48
TEL:086-225-4800
URL:岡山県立美術館

1981年に開館した宮城県美術館は、宮城県や東北地方にゆかりのある作家の作品とともに、ヴァシリー・カンディンスキーやパウル・クレーなど、海外作家の作品も多く所蔵しています。同館の改修工事に合わせて開催する本展では、約7,000点に及ぶコレクションから厳選された74点の名品を紹介します。
出品作品は、コレクションの原点、宮城県令の委嘱によって描かれた高橋由一の《宮城県庁門前図》をはじめ、梅原龍三郎や松本竣介など注目すべき近代洋画の数々、エッセイ「気まぐれ美術館」で知られる洲之内徹がのこした個性的なコレクション、芦屋で結成された「具体美術協会」のメンバーの作品、そしてカンディンスキーやクレーの作品など盛りだくさんです。
穏やかな具象絵画から知覚を揺さぶる刺激的な表現まで、多彩な絵画が響きあう展示空間が姿をあらわします。少し遠いところから名画たちがやって来る、またとない機会です。

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