特設展「作家の絵ごころ」山梨県立文学館
- 2025/7/7
- 山梨県
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名称:特設展「作家の絵ごころ」山梨県立文学館
会期:2025年7月12日(土)~2025年8月24日(日)
会場:山梨県立文学館
展示室:展示室C
時間:9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:7月14日(月)、22日(火)、28日(月)、8月4日(月)、18日(月)
観覧料:一般 330円(260円)
大学生 220円(170円)
※( )内は20名以上の団体料金・県内宿泊者割引料金
※高校生以下の児童・生徒は無料
※大学生と高校生は学生証等持参
※65歳以上の方は無料、年齢が分かるものを要提示
※障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料
住所:〒400-0065山梨県甲府市貢川1-5-35
TEL:055-235-8080
URL:山梨県立文学館

作家の中には、自ら好んで絵を描いたり、自著の装幀を依頼した画家にこまやかな指示をしたりするなど、美術に深くこころを寄せた人たちがいます。夏目漱石や芥川龍之介は、絵を描くことを楽しみ、著書の装幀にも自身の美意識を反映させました。また、俳誌「雲母」では多くの画家たちが表紙や誌面を彩ると共に、みずから句作に取り組む者もいて、美術と文学の交流の様子がみられます。
文学者の書画、装幀・挿絵の原画、作家と画家の交流を表す書簡などにより、文学と美術が織りなす豊かなコラボレーションの世界を紹介します。













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