「SPRING わきあがる鼓動」ポーラ美術館
- 2025/11/26
- 神奈川県
- 「SPRING わきあがる鼓動」ポーラ美術館 はコメントを受け付けていません

名称:「SPRING わきあがる鼓動」ポーラ美術館
会期:2025年12月13日(土)~2026年5月31日(日)
会場:ポーラ美術館
展示室:展示室1、2、3
時間:9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:会期中無休
観覧料:大人・シニア(65歳以上) 2,200円(1,900円)
高校生・大学 1,700円(1,400円)
中学生以下 無料
※( )内は団体15名以上
※障害者手帳をお持ちの方
大人/高校生・大学生とも 1,100円
中学生以下 無料
介助者1名まで 1,100円
主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
後援:箱根町、箱根町教育委員会
企画:今井敬子(ポーラ美術館学芸部課長)・内呂博之(ポーラ美術館主任学芸員)
住所:〒250-0631神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
TEL:0460-84-2111
URL:ポーラ美術館

春、生命が再生する時間。テクノロジーが社会を覆い尽くす現代において、私たちは身近な自然の驚異や足元に広がる土地の記憶、そして人間の内なる根源的な力を見つめ直し、いっそう鋭敏に感じ取ろうとしています。本展覧会「SPRING(スプリング)わきあがる鼓動」は、アートにおける飛躍する力に光をあて、人間やこの世界の奥底から春の芽吹きのようにわきあがる鼓動を宿し、私たちの存在と感性をゆさぶる絵画、彫刻、工芸、インスタレーション作品を紹介します。
ポーラ美術館は、古くから人々の心身を癒し、感性を研ぎ澄ます場として旅人を惹きつけてきた箱根にあります。本展覧会では、この地に培われた風土と記憶を出発点に、過去と未来、ここから彼方へとつながる想像の旅へ皆様を誘います。静かに、あるいは力強くわきあがる作品の響きと共鳴し、時空を超えて豊かに躍動する創造の鼓動をご体感ください。
おもな出品作家(予定):
歌川広重、五姓田義松、青木美歌、名和晃平、大巻伸嗣、丸山直文、イケムラレイコ、小川待子、杉本博司、チャールズ・ワーグマン、クロード・モネ、ポール・ゴーガン、フィンセント・ファン・ゴッホ、アンリ・ルソー、ツェ・スーメイ、パット・ステア、アンゼルム・キーファーほか





![歌川広重《五十三次名所図会 十一 はこね山中夜行の図》1855年(安政2年)、箱根町立郷土資料館[展示期間:2026年3月6日‒5月31日]](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2025/10/4-90.jpg)
![三代歌川豊国《東海道五十三次の内 箱根 初花》1852年(嘉永5年)、箱根町立郷土資料館[展示期間:2025年12月13日‒2026年3月5日]](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2025/10/3-10.jpg)











最近のコメント