シンシナティ美術館展「アメリカに渡ったヨーロッパの至宝」上野の森美術館

シンシナティ美術館展「アメリカに渡ったヨーロッパの至宝」上野の森美術館

名称:シンシナティ美術館展「アメリカに渡ったヨーロッパの至宝」上野の森美術館
会期:2026年10月10日~2027年1月10日
会場:上野の森美術館
開館時間:10:00~17:00(最終入場16:30)
休館日:会期中無休
入場料:記載なし
住所:〒110-0007東京都台東区上野公園1-2
TEL:03-3833-4191
URL:上野の森美術館

概要:
アメリカのシンシナティ美術館が145年以上にわたり収集してきたコレクションから、コロー、セザンヌ、モネなど近代美術の巨匠による84点が来日。そのうち81点は初来日作品で、20世紀半ばにシンシナティの地域社会へ貢献した複数の女性収集家の寄贈による名品が多く含まれる点も特徴。美術史に名を刻む作品を通じて、ヨーロッパ近代美術の流れを辿り、アメリカに渡った至宝との出会いを提供する展覧会。

作家略歴:
ジャンバティストカミーユコロー(1796–1875)フランス風景画の先駆者であり、バルビゾン派への架け橋となった画家。
ポールセザンヌ(1839–1906)近代絵画の父と称されるポスト印象派の巨匠。構築的筆触で後の美術に多大な影響を与えた。
クロードモネ(1840–1926)光と色の追求により印象派を代表する画家として知られる。

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