「冬そして春へ―華やぎと侘びの調」荏原 畠山美術館

名称:「冬そして春へ―華やぎと侘びの調」荏原 畠山美術館
会期:2026年1月17日~2026年3月22日(前期1月17日~2月15日 後期2月17日~3月22日)
会場:荏原 畠山美術館(本館・新館2階)
開館時間:10:00~16:30(最終入場16:00)
休館日:月曜日(祝日は開館し翌日休館)
入場料:オンラインチケット一般1300円 学生無料 中学生以下無料(保護者同伴) 障がい者手帳所持者と介護者無料
当日チケット一般1500円(1300円) 学生無料 中学生以下無料(保護者同伴) 団体割引あり キャッシュレス決済のみ
住所:〒108-0071 東京都港区白金台2丁目20-12
TEL:050-5541-8600
URL:荏原 畠山美術館

荏原畠山美術館が新春に合わせて開催する本展は、日本の美意識を象徴する「華やぎ」と「侘び」の二極を、季節の変化とともに味わう企画である。前期では松竹梅や宝尽くしといった吉祥の意匠を中心に、祝祭的な華やぎと、その奥に潜む静謐な美を提示する。後期では、春へ向かう気配を象徴する草花や鳥の作品を取り上げ、その表現に託された思いや象徴性を掘り下げる。畠山コレクションより厳選された優品を通し、冬から春へと移ろう季節を美術作品と共に辿る内容となっている。同時開催として、伊奈英次による写真作品展「圏外の眼」も実施される。













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