「企画展 米山悦朗写真展~カメラのファインダー越しに見た絹~」岡谷蚕糸博物

「企画展 米山悦朗写真展~カメラのファインダー越しに見た絹~」岡谷蚕糸博物

名称:「企画展 米山悦朗写真展~カメラのファインダー越しに見た絹~」岡谷蚕糸博物
会期:2025年11月20日(木)~2026年2月15日(日)
会場:岡谷蚕糸博物館(企画展示エリア)
開館時間:9:00~17:00
休館日:水曜日、祝日の翌日
住所:〒394-0022 長野県岡谷市郷田1-4-8
TEL:0266-23-3489
URL:岡谷蚕糸博物

概要:
本展は、写真作家・米山悦朗が長年にわたり取材・撮影してきた「絹」の世界を紹介する写真展である。岡谷蚕糸博物館のリニューアルオープン当初から、養蚕や全国各地の絹織物産地を継続的に記録してきた米山の視点を通し、絹が育まれる現場、そこに関わる人々の営み、素材としての絹の質感と美しさを捉えた写真作品を展示する。本企画展では、写真作品に加え、実際の着物や反物もあわせて展示し、視覚と物質の両面から絹文化の奥行きを体感できる構成となっている。

作家略歴:
米山悦朗。神奈川県在住の写真作家。総合商社を退職後、写真作家としての活動を開始。国内外を取材し、風土や産業、そこに生きる人々の姿を主題とした作品を発表してきた。岡谷蚕糸博物館のリニューアルオープン以降、養蚕や全国の絹織物産地を継続的に取材し、写真作品を通じて日本の絹文化を記録・発信している。

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