芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」豊橋市美術博物館

芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」豊橋市美術博物館

名称:「芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」豊橋市美術博物館
会期:2021年10月9日(土)〜2021年11月23日(火・祝)
会場:豊橋市美術博物館
時間:9:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日
観覧料:一般・大学生 800円(600円)
  小・中・高生 400円(300円)
  ※( )は20人以上の団体料金
住所:〒440-0801 愛知県豊橋市今橋町3-1(豊橋公園内)
TEL:0532-51-2882
URL:豊橋市美術博物館

月岡芳年《羅城門渡辺綱鬼腕斬之図》明治21年(1888)
月岡芳年《羅城門渡辺綱鬼腕斬之図》明治21年(1888)

幕末から明治時代にかけて活躍した浮世絵師、月岡芳年(つきおかよしとし)。師国芳が得意とした武者絵を受け継ぎ、リアルで躍動感のある人物表現や大胆な画面構成によって浮世絵に近代的な感覚をもたらしました。
手がけたジャンルは、歴史画・美人画・妖怪画から、西南戦争など実際の事件に取材するものまで多岐にわたりました。
芳年コレクションとして質・量ともに世界有数の西井正氣氏の所蔵品から、260余点を厳選し画業の全貌を紹介します。

月岡芳年《藤原保昌月下弄笛図》明治16年(1883)
月岡芳年《藤原保昌月下弄笛図》明治16年(1883)
月岡芳年《月百姿 玉兎 孫悟空》明治22年(1889)
月岡芳年《月百姿 玉兎 孫悟空》明治22年(1889)
芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」豊橋市美術博物館
芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」豊橋市美術博物館

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